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2007年06月19日

山便り

毎年六月は忙しい・・梅の収穫、そして梅干に梅酒作り・・

たくさんの梅の実たち!

梅の収穫

取った梅を水洗いして、へそを一つ一つ取り除き(これがあると漬けたときに梅を傷つけてしまう)、大きな青い梅は梅酒用に、他は梅干し用にと選別する。

梅のへそ取りと選別中

・・・いつも一番大変と思う作業がこのへそ取り!何万個?もある
梅のへそを一つずつ傷を付けないようにひたすらとっていくのである。

梅酒用の梅は、専用のガラス瓶に放り込んで焼酎と氷砂糖を入れれば
後は待つのみ。
(蔵には30年ものの自慢の梅酒が眠ってる。古ければ古いほど体にはよいらしい…)

梅干は乾かして塩漬けし、水が上がったらしそを入れる。
このしそも無農薬で丹精込めて作られた代物。
一枚一枚丁寧に取り、水洗いして塩もみをする。
これを梅の漬かった壷に入れたら、あら不思議!
一瞬にして梅の入った塩水が真っ赤に染まる。

そして、7月の土用の日には、付けた梅を三日三晩天日干しにして壷に戻します。
これを毎年83歳の私の母が陣頭指揮を取って精魂込めて作っています。

そんな梅干しなので買った梅干とはまったく違い、感謝の思いが深いのです。